May 28, 2021
FM-A for B-MAX

06戦が6月6日に決まったので早速エントリーし
前回の05戦出場マシンのメンテナンスを開始。
考えてみればシェイクダウンが不十分なオレンジシャーシは
チョイ速ギアのわりには思ったより速度が伸びなかった印象。
そこで確かめてみるとクラウンとスパーが劣化して緩んでた。
ギア交換ついでに駆動系の精度を高めておこうと再慣らし。
まだまだ無駄な振動が大きい気がするんでレースまでに対応。
6月の3レーンはアップダウンの種類が多い感じのレイアウト。
Twitterの動画にもある通りブレーキセッティングが難しそう。
ブレーキセッティングは当日の直前練習で詰めるしかないので
前回に引き続きマシン運用に必要なバリエーション検討から。
次回に関してはまずブレーキに対するダッシュ性能差の準備。
なのでできるだけローラーやマスダンには共通仕様で行きたい。
車重に関してはガンメタシャーシが125g、オレンジシャーシが131g
オレンジシャーシのフロントアンダーローラを外すと129gになるから
単純にガンメタシャーシ仕様に黄色スパーギアをつけたものがあれば
組み合わせ的なシャーシバリエーションは増えるが差異の幅は疑問。
ガンメタシャーシ仕様に黄色スパー x 24mmタイヤ装着って場合は
2シャーシの仕様差分が大きくなってくるので判断が難しくなりそう。
さらに物量投入して計3シャーシ体制にした場合を考えてみると
茶色スパー x 26mm、黄色スパー x 26mm、黄色スパー x 24mmと
24mmによる安定感や走りの違い自体を比較する余裕は生まれる。
この場合はまず茶26mm、続いて黄24mmと試走させてみて
茶26mm有利な場合は前回と同じ方法で黄26mmを改修する。
一方、黄24mm有利な場合は最後までこのシャーシを使って
リアローラーをプラからアルミに変えるくらいの変更でしのぐ。
あとはガンメタを黄26mmにして、オレンジを黄24mmとする案。
この場合、最高速は黄26mmが上限になるから後半戦は不利かも。
打開策があるとすれば黄24mm用により回るモーターを仕込むか...。
もしくはオレンジの黄26mmをコピーして黄24mm仕様にするか。
この場合、今のガンメタの茶色26mmは最終抑えとして保留かな。
まぁ他にもいろいろな組み合わせがあると思うけど、事前練習が一番...。