April 18, 2021
Copperfang B-MAX: Force Labo test
初の5レーンB-MAXになる第3戦に向けて練習。
まず新しく付けてみたボールリンクマスダンがとにかく外れまくり。
実は使ったことなかったんでこんな注意点があるとは知らなんだ。
ところがこれが外れてても案外そんなに跳ねることもなく走ってたりw
パーツ紛失を気にしてくださったAPさんに後ろノーマスでもいいかもよ
とアドバイスいただき結局アジャスト2つで十分だったんだと怪我の功名。
で、この日の課題はバウンシングからの左コーナーで不規則にCOすること。
息子に撮ってもらったスロー動画チェックすると一見単純なアウトリフト。
じゃあってことで右のフロントローラーの高さや食いつきを変えてみても
ローラー位置やサイズ変えてラインどり調整してみても根本的には解決せず。
COする時のパターンは同じなんだけどクリアできる時はいたってスムースで
フェンスのギャップを拾ってブレてると考えるには不可解な挙動の不安定さ。
そのまま帰る時間になったのでチェックアウト際にHBさんに聞いてみたら
ブレーキってどう効かせてます?からのこのセクションでのCO原因情報。
その後スロー動画をよくよく見てみると、彼が言う通り最後に頭が下がって
反動で跳ねながら左コーナーに突入してローラーじゃ抑えきれなくなってた!
着地からコーナーまでの間があることで、ストレートで浮き上がってしまい
手がかりなくそのままの状態でコーナーに突入し、ローラーが効かずにCO。
考えてみればこの頭下がりは今までに何度も見られた傾向だったんだけど
「頭から入ってる=ねじ込めてる」みたいな感じで基本的には肯定してて
その後跳ねるとしたらマスダン、コーナーでCOするならローラーで対処と
上下方向の姿勢を積極的に制御してみようとはしてなかったかもしれない。
さらに帰宅後フロントステーが緩んでスラストが抜け気味になることも発見。
ここは自分的に緩む想定じゃなかった箇所なんで完全にチェックを怠ってた。
HD3で完走率90%の出来まできたところでこのままレース当日になりそうだけど
諸氏のアドバイスで調整ポイントは明確にできた気がするので毎度ながら感謝。