May 29, 2019
Mach Frame SNC special: ver.0






珍しくわりと綿密な計画(前述)に沿って制作したニューマシン。
東京1D/1の落選通知来たんで、しばらくは基本のおさらいを
マイペースに楽しみながら学んでいくつもりのFM-Aマシン。
マッハフレーム:FM-A+分割ボディだから
中径:扱いやすい+タイヤの在庫が一番豊富だから
前後19mmローラー:WoodstockとRazorbackでいい感じだから
ピボットバンパー:フェンス継ぎ目の影響を小さくしたいから
フロント提灯:ExflowlyとRazorbackでいい感じだから
スイングするリアステー:Exflowlyでいい感じだから
リアのローラーを前寄りにする:引っかかり防止がいらなそうだから
リアの東北風ダンパーなし:ただ落とす限りいらなさそうだから
ということで体裁も整わないまま新橋でシェイクダウンしてみた。
変更されてたコースレイアウトはテストにはちょうどいい感じ。
レブ2から始めてアトミ2->トルク2と載せ替えて様子を見てみる。
全19mmプラローラーとは走りが違うのは一目瞭然で
トルク2まではCOせずに無難にクリアを続けるものの
ハイパー3だと跳ね抑えが不足してるのが気になってくる。
特に写真下の2段階の下りセクションでバタツキが顕著。
当然ながらマスダンパーのセッティングに課題があるが
同じコースでRazorbackを走らせて挙動を比べてみると
制振性だけでなくジャンプの高さに左右されてる感じ。
Razorbackはジャンプが低目になって安定はしてるけど
2つ目の下りで一旦接地するのは実際のレースを考えると
その後のコーナークリアに向けての不安要素にもなってる。
まずはブレーキセッティングから変えて試してみるべきかも。
S2ステーのフロント提灯はボディの着脱が楽でいい。
ボディ着脱のしやすさなんてどうでも良さそうだけど
自分的にはこういう扱いやすさは心理的に大事に思う。
このパーツは見た目より軽いけど強度自体は悪くない。
比較的手に入りやすいのもあっていい選択だとは思うが
直接止めてるだけのビスが走行中にわずかずつ緩むので
今後の劣化を考えると何かしらの耐久性対策が必要そう。
リアのブレーキステーも振動するせいか緩みやすいこと発見。
ここはビス頭を出してないので無難にロックナット固定に変更。
ちなみにMach Frameのボディは派手なCO時に外れることあり。
細長いベースユニットが上下に歪んでフロント側が外れてしまう。
ただし、外れるから破損を免れてる気もするのでまずはこのまま。
ということで試走を済ませたので普段だとver.1だけど
見た目がまだまだ生々しすぎるので気持ち的にver.0止め。